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若葉台こども園
節分

先日子どもたちと豆まきごっこをしました。
各クラス年齢発達に合わせて節分に向けた製作をしました。個性豊かな作品を紹介します。
くじら組(0歳児)
絵の具や野菜の感触を楽しみながら野菜スタンプ遊びをしました。 手のひらでしっかりと野菜を握り、画用紙に色づく様子を楽しんでいました。
もぐら組(1歳児)
お花紙をぎゅっとにぎっておにの髪の毛を作りました。 指先の力も発達し、細かいシールなどもはがせるようになり、目は子どもたちが貼りました。
りす組(2歳児)
さらに指先が発達し、のりを使った製作も行えるようになりました。 目をクレヨンで描いた後、のりの使い方や分量などを保育教諭と確認しながら目や口などのパーツを自分で貼りました。
ひつじ組(3歳児)
4月からはさみの使い方を練習し、今では連続切りが出来るようになりました。 髪の毛をはさみで切ったり、指先の力も発達し、クレヨンなどで角の模様を描く際もしっかりと色がつくまで描いていました。
きりん組(4歳児)
はさみの使い方にも慣れ、細かいパーツも自分で切るようになりました。 決められた大きさではなく、子どもたちが自分で角や目や口の大きさを決めてパーツを切ったり、貼ったりしながらお面つくりを楽しんでいました。
ぞう組(5歳児)
どんな作品にしたいのか、子どもたちが自分でイメージしながら素材選びから行いました。髪の毛を毛糸を使って作る子、紙テープや画用紙を使って切ったり、折ったりしながら立体的なものに仕上げたりなど思い思いに形にしていました。のりやはさみも自分で使いこなし、角なども自分で組み立てていました。





