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岸根こども園
魚を捌いて見てみよう!
とんぼ組(年中クラス)では、9月のお楽しみ会で絵本「11匹のねこ」の劇に取り組みました。お話の中に「怪物魚」が登場します。劇で使用した大きな怪物魚のモニュメントを解体すると、何と中からは怪物魚の切り身(粘土)が出てきて、こどもたちはその切り身(粘土)でお寿司を作って楽しみました(*^^*)
担任のちょっとしたアイディアから始まった魚を捌いて調理ごっこをするという遊びを楽しみ、今度は実際に本物の魚を給食の先生に捌いてもらおう!ということで・・・
今回は、給食の先生に実際に、こどもたちの目の前で魚(サバ)を捌いて見せてもらうことになりました!!
魚の香り(ちょっぴり生臭い)も体験し、魚の中ってこんな風になっているだ!こんな風に料理するんだ!と興味津々なこどもたちでした(*^^*)
こどもたちの中には、「捌かれるのがかわいそう」という意見もあり、生きていく上で必要なことでもあり命をいただくことの大切さとマナーとして「いただきます」の言葉があることや、食物連鎖についても触れて話しをしました。
楽しく遊び、楽しく知り、楽しく学ぶが繋がった体験となりました♪





