私たちは自然とのかかわりを大切に保育・教育を行っています。
要領や指針の環境のねらいには「身近な環境に親しみ、自然と触れ合う中で様々な事象に興味や関心をもつ」とあります。しかし自然がそこにあるだけでは興味や関心は生まれません。乳児期から自然とこどもをつなぐ人が必要です。赤ちゃんの頃から自然を感じられるような環境を大切にしたいと考え、園内の様々な場所に園庭の草花を飾ります。自然に触れて生活し、その美しさ・不思議さに気づいたり、大切にする心が育ってほしいです。園内のどこに飾ってあるのか探してみてね。